
健康のために乳酸菌を飲む人は多いですが、最近はぬるんですね!
聞いただけでも肌が健康になりそうです。
私も韓国最強のコスメ情報番組『Get it Beauty 2020』を見て、1位だったイニスフリーの水分クリームを使うようになりました。
今回は実際に使ってみたイニスフリー水分クリームの長所、短所をまとめたので、参考にしてみてくださいね!
タップできる目次
innisfree(イニスフリー)ダーマ フォーミュラ グリーンティー プロバイオティクス クリーム

『Get it Beauty 2020』の水分クリームのランキングで1位だっただけでなく、他の口コミアプリやビューティアワードでも受賞している製品。
特徴は何と言っても「ぬる乳酸菌」だということ。
この乳酸菌が皮膚の環境を根本的に改善してくれ、PM2.5などへの免疫力にも効果があるんだそう。
韓国では日本よりもPM2.5が深刻なので、最近はPM2.5をしっかり洗浄したり、免疫力をつける製品が注目される傾向がありますね。
バリア膜強化 & 48時間保湿
イニスフリーではチェジュ島の緑茶の乳酸菌発酵溶解成分であるプロバイオティクスが、外部刺激でダメージを受けた肌の皮膚のバリア膜を強化して肌自体を健康にしてくれます。

皮膚の層を構成する主な成分であるコレステロール、脂肪酸、セラミドを、この皮膚層と同じように重ねて作ったそう。
ぬった瞬間に肌にやさしく密着して48時間!しっとりと保湿してくれます。
10項目無添加のクリーンな成分
あまり体によろしくない10項目(パラベン、動物原料、鉱物油、イミダゾデニール尿素、トリエタノールアミン、合成色素、香料、シリコーンオイル、ポリアクリルアミド、PEG界面活性剤)が含まれていない、安心して使えるクリームです。
他にも、『Get it Beauty 2020』の成分フィルタリングで”9つの有害論議成分”も入っていないことが証明されているし、
化粧品を解析する口コミアプリ『ファヘ』でも”20種の注意が必要な成分”も”アレルギーを誘発する可能性がある成分”もすべて0でした。
ヨーグルトのようなテクスチャー


水分クリームにしては少しだけ固めかもしれませんが(十分柔らかいです)、水分が多すぎず、かといってリッチすぎず、ちょうどいいバランスです。
なんとなくヨーグルトみたいな感じ?
普通の水分クリームよりやや固めな分、水分を閉じ込め、しっかりバリアを張って保湿してくれる気がします。
緑茶乳酸菌発酵溶解成分、プロバイオティクスが外部刺激でダメージを受けた肌の皮膚のバリア膜を強化、健康な肌にしてくれる密着保湿クリーム
innisfree(イニスフリー)プロバイオティクス クリームの長所
私が実際に使用して感じた長所3点です。
肌のバリア膜、ハリを感じる


水分クリームにしてはやや固めなので、軽く広げた感じはこんな風にやや厚めに皮膚を覆っています。
さらに広げていくと、スッーと広がるんですが、多少の重みを感じます。
しっかりカバーされる感じ。

何回か広げるとしっとり吸収されて、ほら、こんな風にベールができる感じです!(伝わるかな?)
正直、プルプルになって手に肌が吸いつく~とか劇的な仕上がり感はないんですが、ベタつかず、乾燥もせず、しっとり保湿してくれています。
夜ぬった後、朝顔を洗う時には、肌の表面のハリ、つるっとキュッとしているのが感じられます。
快調で肌が軽い
ぬる時には多少重みを感じるんですが、ぬって吸収された後は重みは一切なし。
ベタついたり、テカテカすることもなく、つっぱったり乾燥もないし、本当に膜だけ張ってくれてる感じ。(触るとしっとり)
表現しにくいんですが、感覚的に肌が軽いです!
空気のように全く刺激なし
「10項目無添加のクリーンな成分」でも書きましたが、体に害を与える可能性があるものは入っていません。
それだけでなく、ぬる時もぬった後も刺激がなく、さらにほとんど香りもありません。
特に書かれていませんが、無香料といっていいです。
innisfree(イニスフリー)プロバイオティクス クリームの短所
私が実際に使用して感じた短所です。
存在感がない
「ぬる乳酸菌」という製品の特徴はありますが、正直、使っていく中で「これはすごい~!!」というようなわかりやすい特徴がないんです。
普通にいい。
長所にあげた「バリア膜やハリ」も劇的にわかるって感じではないので、忙しい朝普通に洗ってたら見過ごしてしまうかもしれません。
これは肌が快調だからこそなんですが…、
つっぱるな~とか肌を気にすることもなく、他のイニスフリー製品のようにいい香りがする~というのもないし、刺激も一切ないので、なんと表現したらいいか…存在感がないんですよね。
空気や太陽のようにありがたい存在なんだけど、普段は忘れちゃってる感じ。
傷がいつの間にか直ってて、あったことも忘れてたみたいな。
際立った仕上がりの特徴はないものの、使っていて何一つ不満なく、ちゃんと機能を果たしてくれてる”縁の下の力持ち”みたいな製品なのかもしれません。
【追記】使えば使うほど、シンプルできちんと肌を保護してくれるこのクリームのよさがわかってきました。今となっては毎日使いたい定番クリームに!
最後に:イニスフリーの水分クリームはデイリーのベーシックアイテム
イニスフリーのプロバイオティクス クリームを使ってみた長所と短所を挙げてきましたが、いかがでしたか?
正直なところ、使い始めた最初はわかりやすい特徴があまりなくて、いいのか悪いのかよくわからなかったんですが、
使っているうちに調子がよくて気にならないんだということに気がつきました笑。
でも口コミでは「翌日の肌の調子がよくて感動してます!」とか、変化がわかりやすい人もけっこういたので、その人の肌状態によって違うのかもしれません。
私にとっては基本的にしっかり保湿してくれているので、毎日肌を健やかに保つベーシックアイテムという位置づけです。
しかも刺激なく安心して使えるので、誰にでもおすすめできます。
他にも『Get it Beauty 2020』で5位の水分クリームだった『Dr. Jart+(ドクタージャルト)2世代 シカペア クリーム』や、同じドクタージャルトの『セラマイディンクリーム』も使っていますが、こちらは肌トラブルに対して的確に対処する応急クリームという感じ。
>>ドクタージャルトのシカペア vs セラマイディン、どっちのクリームがいい?:比較レビュー
使い心地、肌の状態などは人それぞれですが、参考になればうれしいです。
よかったら一度試してみてくださいね!