韓国ドラマ

韓国ドラマ『シグナル』感想:絶対見たほうがいい傑作ヒューマンサスペンス

傑作と名高い韓国ドラマ『シグナル』をいつかいつかと思ってようやく見たんですが、

これは本当に韓国ドラマ史に残るといわれるだけある傑作です!

NetflixのKゾンビドラマ『キングダム』でキム・ウニ作家の脚本のすごさをまじまじと見せられ、作家つながりで視聴開始。

いや~ほんとおもしろかったです!

『シグナル』スチールカット

出典:시그널:사진집

見ている間、次にどうなるのか早く見たくてたまらない、続きがある幸せ感

日本でもドラマ、そして映画とリメイクされていますが、ぜひオリジナルの韓国版こそ見てほしい~!!

それでは、『シグナル』のネタバレなし感想と見どころをお伝えします!

パンダ夫人
パンダ夫人
日本版と比べてみるのもおもしろいよ

第52回百想芸術大賞

韓国のゴールデングローブ賞とも呼ばれる「百想芸術大賞」で3冠

  • TV作品賞 『シグナル』
  • TV女性最優秀演技賞 キム・ヘス『シグナル』
  • TV脚本賞 キム・ウニ『シグナル』

『シグナル』のあらすじと作品情報

『シグナル』poster

出典:시그널:사진집

放送局 / 放送日 tvN / 2016.01.22 ~ 2016.03.12
最高視聴率 12.5%
話数 / 年齢制限 16話 / R15
原題 시그널(シグナル)
脚本 キム・ウニ
監督 キム・ウォンソク
キャスト イ・ジェフン、キム・ヘス、チョ・ジヌン、チョン・ヘギュン、チャン・ヒョンソン
簡単なあらすじ

警察のプロファイラーであるパク・ヘヨン(イ・ジェフン)は小学校の頃、同級生が誘拐殺人事件にあった犯人を目撃していた。

その事件の時効が近づいていたある日、廃棄された古い無線機から自分の名を呼ぶ声を耳にする。

それはイ・ジェハン刑事(チョ・ジヌン)からの無線で、未解決になっていた児童誘拐殺人事件の有力な手がかりだった…

パンダ夫人
パンダ夫人
では、さっそく感想だよ!


『シグナル』感想と見どころ:ネタバレなし

日本のリメイク版もありますが、実際にオリジナルの韓国版を見ると想像以上に深く、心打たれます

未解決事件を捜査するサスペンスでありながら、無線機によって過去と現在を行ったり来たりするファンタジー性もあり、事件が全て関連していて、過去が変われば未来も変わるシナリオのおもしろさ

泣いたり笑ったりさせられるヒューマンドラマやラブストーリーの要素もあり、

今となってはもうオープニングとエンディングの音楽を聞いただけで、なんだか胸がギューっとしめつけられるほど。

しかもドラマで取り上げられている未解決事件は、実際に韓国で起きた事件をモチーフにしているだけによりリアルで、韓国人にとっては当時の記憶と交錯するかもしれません。

>>韓国ドラマ「シグナル」の中の事件が連想させるモチーフとなった事件とは?

パンダ夫人
パンダ夫人
次は見どころだよ~

作家が描きたかったこと

この脚本を書いたキム・ウニ作家が韓国のある番組で話していたんですが、

起ってしまった事件をどうにかすることはできないけれど、残された家族を癒したり、痛みを理解しようとすることはできるんじゃないかと。

どんな事件にもそこには個々人のいろんな事情、ヒューマンドラマがあり、その当事者しかわからないような感情もしっかり描かれていて、何度も泣かされました

『シグナル』スチールカット

出典:시그널:사진집

基本的にテンポよく事件を追っていきつつ、こうした感情的なシーンで気持ちも入ってくるので、どんどん引き込まれてしまいます。

実力派の俳優たち

主人公たちはもちろん、各事件に登場する人物や脇を固める俳優たちもみんな演技がいいんですが、

特に過去にいるイ・ジェハン刑事(チョ・ジヌン)がすごくいいんですよ!!!

(どう見ても『お嬢さん』で演じた変態エロ爺と同一人物とは思えない…)

『シグナル』スチールカット

出典:시그널:사진집

正義感が強く、権力に屈しない。

不器用だけど真っ直ぐで情が深い。

その演技力に感服しつつ、この魅力的なキャラクターにほれない人はいないんじゃないでしょうか。

キム・ウニ作家が話していた描きたい社会、「常識が通じる社会、当たり前のことが当たり前な社会」それを体現しようとしているのがイ・ジェハン刑事。

作家の意思がまさにイ・ジェハン刑事の意思となり、

「金があって、バックがいれば、どんな卑劣なことをしてもいいのか。20年後もいい暮らしをしているのか?」というセリフをはかせ、

権力に立ち向かい最後まであきらめないんです。

「未来は変えられる」と。

パンダ夫人
パンダ夫人
イ・ジェハン刑事のセリフや演技に何度泣いたんだろう…

『シグナル』スチールカット

出典:시그널:사진집

そして「百想芸術大賞」で女性最優秀演技賞をとったキム・ヘス演じるチャ・スヒョン刑事。

現在ではカリスマあふれるベテラン刑事でありながら、15年前は運転もろくにできない新人。

『シグナル』スチールカット

出典:시그널:사진집

そのギャップがすごいんです。

新人時代の初々しさ、声やまなざしや動き方まで、まるで昔に撮ったようで、けっこう笑えるし、先輩に恋してキュンとする感じがたまりません。

しかもキム・ヘスさんは1970年生まれというから驚きです!

パンダ夫人
パンダ夫人
さすがAHC(高級化粧品ブランド)のCMを長年しているだけあるなあ

『シグナル』スチールカット

出典:시그널:사진집

この2人のぎこちなくもかわいらしい純愛もとてもよかったです!

パンダ夫人
パンダ夫人
こういうドキドキが一番ときめくのかも

シグナルらしいラスト

そしてラストはシグナルらしい終わり方でした。

結末がどうなるかはわからないけど、希望はある。

はっきりと明示しないのは、まだ続いているからでしょう。

人によってはスッキリせず、不満に思う人もいるかもしれませんが、

今現在もドラマの主人公たちのようにあきらめずに闘っている人たち、つまり視聴者の私たちにも「あきらめなければ希望はある」と作家がエールを送ってくれている気がしてなりません。

それにみんなが期待して待っているシーズン2にもつながりやすく、もしこのまま続編がなかったとしても、やっぱりシグナルで描いている話はまだこの現実でも続いているんです。

最後に:『シグナル』シーズン2もうすぐ!?

2016年に韓国で放送された『シグナル』ですが、その公式ページの掲示板には「シーズン2待ってます」「シーズン2してください、おねがします。」というコメントが今でも追加されているほどファンが多いです。

私もシーズン2を期待する1人として情報を探していたら、こんな記事を発見!

김은희 작가가 중부대 강연에서 시그널은 시즌 2를 구상하고 만든 드라마가 맞다며 집필중인 지리산이 끝난 뒤 시그널 시즌 2를 제작할 것이라고 말했다. 시즌1의 주연배우 이제훈, 김혜수, 조진웅 모두 재출연을 수락했다고 한다.

(キム・ウニ作家は中部大の講演で、『シグナル』はシーズン2を構想して作ったドラマで、執筆中のドラマ『智異山(チリサン)』が終わった後、『シグナル シーズン2』を制作すると述べた。シーズン1の主演俳優イ・ジェフン、キム・ヘス、チョ・ジヌンすべて再出演を承諾したという。)

出典:시그널(드라마) 나무위키

そう、今キム・ウニ作家はドラマ『智異山(チリサン)』の脚本で大忙しなのです。

このドラマも『キングダム』つながりでチュ・ジフンとチョン・ジヒョンが出演する超話題作!

その後に『シグナル シーズン2』!!!

しかも主演俳優たちもそのまま出演するなんてうれしい~!

どうか予定どおり制作されることを祈りつつ、楽しみに待ちたいと思います。

パンダ夫人
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また続きを見られる幸せ

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