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韓国ホラーの最高峰『哭声(コクソン)』見たくても見れない映画

『哭声(コクソン)』すごく見たいのに怖くて見れない映画

『哭声(コクソン)』という映画を知っていますか?

韓国では2016年に公開されてちょっとしたブームになったんですが、私は怖い映画が苦手で、いまだに見ることができないんです。

その内容の濃さ、評判を聞いても、韓国ホラーの最高峰と言える映画です。

あああ、気になる…。

見てみたい!!!

でも、怖い。怖い。怖い。

怖い映画が好きで、思いもよらない展開、鳥肌が立つ刺激を求めている方へ、この映画をおすすめします。

パンダ夫人
パンダ夫人
見る勇気のある方だけどうぞ

『哭声(コクソン)』のあらすじ

まずはこちらの予告編から

韓国の南西部に「谷城(コクソン)」という実在する地域があり、そこが舞台となっています。

地名である「谷城(コクソン)」と、泣き叫ぶという意味の「哭声(コクソン)」がかけられてタイトルとなっていますが、なんとナ・ホンジン監督が幼い頃住んでいた場所でもあります。

何の変哲もない田舎の村、谷城(コクソン)。その村の中で、村人が家族を惨殺する事件が立て続けて発生する。容疑者にいずれも動機はなく、幻覚性の植物を摂取して錯乱したための犯行と発表されたが、謎の発疹を発症するなど説明しきれない不可解な点が多く残っていたことから、いつしか、村人たちの中では山中で暮らす謎の日本人が関わっているのではないかとささやかれはじめる。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%93%AD%E5%A3%B0/%E3%82%B3%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%B3

とまあ、ここまでは普通にありそうな感じなんですが、ただのホラー・恐怖映画に惹かれることのない私が見たくなる理由はそこからの展開なんです。

パンダ夫人
パンダ夫人
怖いけど、おもしろいんだって…

『哭声(コクソン)』の鑑賞ポイント

私は怖くて見ていないですが、ネタバレなしの評価や周りの人から話を聞くほど見たくなります。(でも見れない…)

以下に引用しているコメントは韓国での口コミ評価です。

自分の価値観が揺らいでしまう

キャッチコピーが「疑え。惑わされるな。

見ている人全員がだまされてしまうほど、何が真実だかわからなくなるらしい

最終的に結末がはっきりしていないらしく、いろいろな解釈ができるとのこと。

この解釈、謎解きにはまる人もいれば、わけわからなくておもしろくないと感じる人もいるかもしれません。

パンダ夫人
パンダ夫人
はまって3回見に行った人もいるよ~

どんでん返しのどんでん返しのどんでん返し。自分が考えていたことは全部ひっくりかえされた。

新鮮な衝撃だった映画。数年経っても余韻が残る傑作。

内容をミステリーで最高潮に引き上げておいて、何の説明もなしに大どんでん返しって…。

私たちが信じていることは善なのか、悪なのか…。

出典:https://movie.naver.com/movie/bi/mi/point.nhn?code=121051#tab

パンダ夫人
パンダ夫人
ちょっと価値観をひっくり返されてみたい気も…

土着的な怖さ、宗教的な怖さ、精神的な怖さ

まずこの映画の雰囲気をつくっているこの田舎村の寂れた感じ、重く暗い空気、雨。

それに猟奇的な事件。

予告編を見た感じでは、韓国版のシャーマンも出てくるし、なんとなく『金田一耕助シリーズ』のような雰囲気を感じますが、現代の韓国での話なのでどう進化しているのかは見てのお楽しみですね。

韓国は日本に比べたらかなりキリスト教が普及していて、そこへまた土着的というか昔からいたであろうシャーマン的な存在もいて。

ちょっとオカルト的なところもありそうです。

精神的にとても良くない。

絶対見ないでください。後悔します。

本当にトラウマになりました。精神衛生上、とても有害です。

3年経っても怖い。

出典:https://movie.naver.com/movie/bi/mi/point.nhn?code=121051#tab

私は昔、ホラー嫌いなのに、みんながあまりに話題にしてたので恐る恐る『リング』を見て数日間引きずった経験があり、それ以来ホラーは敬遠しています。

この『哭声(コクソン)』もその時のようにそそられて仕方がないですが、やっぱり私は見ないほうがよさそうです。

パンダ夫人
パンダ夫人
精神的に引きずるのが一番怖いよ~~

名演技の俳優陣

特筆すべきはこの二人でしょう。

國村隼

國村隼

出典:https://goksung.modoo.at/?link=8z3hyvyl

この映画のキーとなる謎の人物として出演しています。『哭声(コクソン)』の人気もありましたが、その中でもとてもインパクトのある役柄だったので、一気に韓国で知られることになりました。

この映画で、韓国最大の映画祭「青龍映画賞」で外国人として初めて賞をもらいました。しかも2つ!

國村隼の青龍映画賞タイトル

・男優助演賞
・人気スター賞

ファン・ジョンミン

ファン・ジョンミン

出典:https://goksung.modoo.at/?link=8z3hyvyl

この人が出ている映画はほぼハズレなしで、多くのヒット作があります。いつも一癖も二癖もある役をこなして七変化する俳優さんです。

ファン・ジョンミンの代表作

『新しき世界/신세계』(2012)
『国際市場で逢いましょう/국제시장』(2014)
『ベテラン/베테랑』(2015)
『華麗なるリベンジ/검사외전』(2015)

他にも主演の警察官役を演じたクァク・ドウォン、主人公の娘役を演じた子役キム・ファニは韓国映画撮影監督協会主催の「Golden Cinema Film Festival 2017」でそれぞれ”演技大賞”と”子役賞”を受賞しています。

特に子役キム・ファニは韓国のアカデミー賞といわれる「第53回 大鐘賞」で新人女優賞を獲得。強烈な怪演で高い演技力で話題になりました。

パンダ夫人
パンダ夫人
子役の演技は鳥肌モノらしいよ!

最後に:『哭声(コクソン)』をこれから見る方へ

私のように怖がりでホラーが苦手な方は見ないほうがいいです。

でも、ホラーを楽しめる方にはとっておきの映画まちがいなし!

どんなどんでん返しが待っているのか…私が見ることができないその展開をぜひ見てみてくださいね!

パンダ夫人
パンダ夫人
夏の肝試しにちょうどいいかも~

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